INTERVIEW: 研修先クライアント・インタビュー③

クライアントインタビュー     沖縄県

沖縄の伝統文化とロマンを生かす空間デザインのリーディング・カンパニー

【沖縄県】 社長 H氏

商業施設やホテルなどの建築・施工、インテリア商品の企画制作および販売を行う
沖縄の特性を生かした独自の企画・デザインを強みとし、地元沖縄で30年以上も活躍をしている企業。

 

元々は店舗を中心に内装・施工・管理工事を中心にされていた企業様。アパートの建築・設計・施工を経て、また新しい柱がたとうとしています。

就任三か月目でのインタビューで、真面目で現会長(前社長)の背中を追う姿は社長としての初々しさと熱意が伝わってきました。社長へ就任し、現会長が行ってきたことの大変さを体感している最中、あらゆることに目を向けて、色々な事を考え、行動していかないと結果がでないという責任感も感じていらっしゃいました。
5年後、10年後の事まで「今」考える。以前の立場ではなかった景色が今、社長H氏の目には広がっているようです。

現会長は推進力があり、夢・目標をもち、実現する力がある。そして、それを37年間継続し続けていた現会長は、H社長から見て一番仕事の出来る人。常に人と人をつなげて、良縁を結ぶ現会長を見習いたいとおっしゃっていました。ユーリック興産とH社長が出会ったのも、現会長の縁結びの賜物です。今後は時代に合わせて柔軟に変化し、短期と長期の見通しを立て、会社としての様々な柱を構築・安定させていくと目標を持つ社長H氏。ユーリック興産を「利益だけを追求するような会社ではなく、会社として誰かの為に・お客様の為に・地域の為にやっている企業様にご紹介したい。どの都道府県でもその地域で頑張っている企業様が、自分達でプランニングしたい!自分達で決めた方向に向かっていきたい!と前向きで意思のある企業様に紹介したい。」とおっしゃっていただきました。

 

社長 植田

まだ社長になり数カ月ですからね。。もっともっと今後、社長業の苦しみとゆうのが出てくると思います。社長は社長の苦労があるんです。これが試練なんですね。まず「体験・試練・苦労」していくんですが、経営者は絶対に数字に強くならないと駄目なんです。もう数字が解らなければ絶対に一流の社長にはなれないと思います。そうゆう所は、社長H氏は数字に細かいと私は聞いていますし、きっとそうなんだろうなと思います。得意とするところを最大限に活かして絶対的に今後は数字で今会社がどんな状況であるかとゆう所を言えるように。私は取引銀行と話す時も1年前に「来期はこれだけの売上を行きますよ、これだけの計上利益を出しますよ」と公言として申し上げるんですね。だから公言する以上やらなければいけない。言う事とする事が違うとゆう人は山ほどいますが、言った事は絶対にしなければならないですよ【有言実行】ですね。そこには数字を追い込んでいきながら最終的には私も数字のマニュアルがあって40年間やっています。自分なりのマニュアルをつくって当てはめていきますと数字も簡単に読めますし半年すると今期の数字はこれだけの売り上げと利益が出て来期にこれだけというように見えていくようになります。良い事は学んで、実行していけばよいのです。私が今度、来た時には今期はこれだけいきましてね。。。来期はこれだけいきますよ!とゆう事を発表して頂いてそれが事実達成できたかどうか?そう言ったお話をしていただけると嬉しく思います。もう一度申し上げますが、「体験・試練・苦労」です。大事なご縁にして、今後も分かち合うように長くお付き合いできればと思います。

 

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