INTERVIEW: 研修先クライアント・インタビュー

【クライアントインタビュー】

沖縄の伝統文化とロマンを生かす空間デザインの

 

リーディング・カンパニー

 

【沖縄県】 受講者様

商業施設やホテルなどの建築・施工、インテリア商品の企画制作および販売を行う企業様。沖縄の特性を生かした独自の企画・デザインを強みとし、地元沖縄で30年以上活躍をしている。新しく住宅事業参入にあたり、【住宅デザイン・インテリア研修】【新商品開発研修】【新商品ブランディング研修】【VR研修】を受講されました。

 

Qインテリア研修を受けた感想は?

Y様:商業施設と違って住宅のインテリアとイメージがつかなかったが考え方から学ぶ事が出来ました。

 

A様:難しいという勝手なイメージを持っていたが非常に分かりやすく
新築から携わる事に対して理解できるようになりました。

 

N様:新しい住宅を作るということはしてみたいと考えていたが最初は楽しく出来ていたが
進むにつれて考え方などを知ってしまうと苦しくなっていましたが振り返るとスキルアップ出来ている事に気付きました。

 

H様:自分でも出来るんだと初めは楽しかったが進むにつれて難しくなってきて
行き詰ったりもしましたがスキルアップしている自分に気付く事が出来ました。

 

Q内観デザインインテリ研修を受けた感想は?

Y様:したことが無かったのでいい刺激を受けました。
施工の面でもインテリア配置する前とした後では全く別物になるので
商業施設などでも応用して取り入れていこうと思いました。

 

A様:間取りとかは未だに難しく感じていますが壁・隅などの取り方など
解決するすべも教わったので一つ一つ乗り越えれるようになりました。

 

N様:初めは自分好みにかたよっていましたがコンセプトを設定し取り組むことで
考えられたインテリアに近づける事が出来るようになりました。

 

Qインテリア研修で一番印象に残っていることは?

Y様:グローバル研修でのインテリア視察で家具の配置や見せ方などが非常に刺激を受けました。

 

A様:ユーリックホームのモデルハウスを見たときに既に配置されている家具やインテリアに
人が住んでいるのかと思うくらいイメージ出来やすかった事が印象に残ってます。

 

N様:モデルハウスに配置されたインテリア・家具の見せ方や沖縄にまだない販売方法にインパクトを感じました。

 

H様:グローバル研修で見たインテリアや販売方法が印象に残ってます。
これを沖縄でどう取り入れるかを考えていきたいと思っています。

 

Q実際の研修で苦しかった事は?

Y様:日々の業務と全く違うことなので兼務して両立することが苦しかったです。
ただ本当にためになっている事なのでやり遂げれています。

 

A様:自分がイメージしているお家が価格やインテリアなど考慮すると家が描けなくなっていく事が苦しかったです。

 

N様:やりたい事と実際に描き上げた家にどうしても一致しないといった点で
予算などを考えるとイメージが出てこない事が苦しかったです。

 

H様:自由に描いている時は楽しかったですが坪数や部屋の間取りが限られてくると
やりたい事と出来上がった家が違う事が苦しかったです。

 

 

Q実際の研修で嬉しかった事は?

Y様:実際に出来上がったプランをプレゼンした時は達成感と同時に嬉しかったですが
これがゴールではなくてこれから販売につながって本当の嬉しさだと思っています。

 

A様:規制された条件の中でプランを描き上げた時は嬉しかったですが
Y様同様これからが本当に嬉しいことがあると思います。

 

N様:売れるか別として描き上げた時は嬉しかったです。

 

H様:期日までに課題を作り上げれた事は嬉しかったですが皆さんと同様これからだと思ってます。

 

Q苦戦した場面での講師からのアドバイスエピソードを教えて下さい。

Y様:講師の中山さんが問題解決への誘導がとても上手でアドバイスを受けたというより
気付いたら出来ているといった事が印象に残っています。

 

N様:私に関しては、しっかりとしたコンセプトを持つといったアドバイスが大切だと感じています。
実際に間取りがまとまらずにバラバラになっていてもまとまるようになっていきました。

 

H様:皆に共通する風水や動線を考慮したプラン作成を分かりやすく誘導してくれることが凄いと感じています。

 

Q研修を受けて変わった事などありましたか?

Y様:図面一つ見るのでもデザインや間取りを意識してみている自分がいます。
営業の進め方や考え方など業務に付随する手順なども刺激を受けています。

 

A様:とにかくずっと建っている家を見るようになりました。
会社として大きなプロジェクトという自覚が高まってきておりプロジェクト自体を
具体的に考え出し業務の中でもプロジェクトの事を考える時間が増えました。

 

N様:施工管理なので図面どおりに作る立場ですがそのプランの住む人の事やライフスタイルなどを考えるようになりました。

 

H様:今まで住宅を検索したことが無かったのがいろんな住宅をみて調べるようになりました。

 

Q研修を受けてどういった提案を行っていきたいと考えていますか?

Y様:コンセプトを重視して動線なども考慮した家の軸から提案していきたいと思っています。

 

A様:ALEXらしいいい家=機能する家と考えてるのでお客さまが
求める家に動線なども盛り込んだ提案をしていきたいと考えています。

 

N様:家を建てる場所によってお家自体の雰囲気提案や地場の強みである環境を
考慮したご提案をしていきたいと考えています。

 

H様:主に経理業務ですがプロジェクトを通じて関わっていけたらと思っています。

 

Q講師のエピソードなどありますか?

Y様:どうにも進まない時にでも講師がすぐに修正するところが凄いと思いました。

 

A様:講師がプライベートでも常に家の間取りデザインなどを考えている事が凄いと思いました。

 

Q Pro9を使って実際にプレゼンした時のお客様の反応はどうでしたか?

Y様:始めて3・4ヶ月で実際に作り込みをしたプランをプレゼンした時にお客さんが
驚いていたのでその時なりに良かったと思いました。

 

A様:お客さんへリフォーム案件でプレゼンした時に驚かれており2件中2件とも受注することが出来ました。

 

N様:平面の図面が実際に3Dに立体化し家の中に居るかのようなウォークスルー機能に感動されていました。

 

Q今後の目標は?

皆様:プレッシャーは大きいですがその分2年をかけて培った知識を生かしこのプロジェクトを成功さすことです。

 

Qこれから研修を受ける方へメッセージをお願いします。

Y様:なにも分からないメンバーで2年研修を受けてきましたが人材育成としてもとても良い研修内容なので頑張って下さい。

 

A様:あまり考えすぎないで構え過ぎず受ける事をお勧めします。
研修ごとに素直に取り組めばおのずと結果は出てきますので頑張って下さい。

 

N様:最初は楽しいと思いますが内容が濃くなるにつれて苦しくなってくると思います。
苦しいという事でも仕事としてしますのでその苦しいみを乗り越えると必ず自分のスキルになると思いますので頑張って下さい。

 

H様:経験の無い私が実際出来るようになり大きなプロジェクトメンバーの一員として取り組めているので
チーム一丸となってチームとして乗り越えて培ったスキルを会社に生かしていってもらいたいです。

 

Q VR研修についての感想は?

Y様:聞いたりしたことはありましたが建物を見る事は初めてでただただ凄いと思いました。
VRを使ってお客様へ提案など行う時に操作方法など配慮しないと気分が悪くなったりするので一番気を使いました。

 

A様:操作がうまくできないと逆効果になるのでしっかり練習をしていかないといけないと思いました。
没入感が凄いので短期商談やアンカリングにも使えると感じたので全員が使えるように社内でも取り組みしていきたいです。

 

 

Qブランディング研修と聞いてどのようなイメージでしたか?

Y様:そんなに重要に感じてなく今までして来た事の付加価値ぐらいでしか考えていなかったが実際受けて一番大事だと感じました。

 

A様:ブランディングがメインだと考えており今までしてきた事をブランド化できるかどうか不安でもありました。

 

N様:やったことのない事の一つであり実際にしてみてから一番重要だと感じました。

 

H様:建物も大事な事ですが住んでいる人の環境や生活を想像してブランド化する事は非常に大事だと思いました。
正解が無い分とても難しくチームで凄く話合いを行いました。

 

Qブランディング研修で一番嬉しかった事は?

Y様:プランを皆で考えて自社ブランドが出来上がった時です。

 

A様:自分達が考えた事をちゃんと伝える事ができ皆自社ブランドに自信をもって作り上げれた事が嬉しかったです。

 

N様:自分達でちゃんと考えて作り上げれた事が実感できて自身も付きました。

 

H様:課題をする上でもちゃんと基準を設定し作り上げれた事です。

 

Qブランディング研修で印象に残った講師のエピソード

皆様:講師を中心にペルソナなどを考え沢山の意見が出ましたがまとめていくにつれて
会社の色が出てきて一つの自社ブランドが誕生出来ましたが想像出来る事と出来ないところまで
美佳さんが引き出してくれた事が印象に残ってます。

 

Q最後に今後の目標をお願いします。

Y様:自社ブランドも自信をもって作り上げる事が出来た経験があるのでこれから始まるプロジェクトもコンセプトをしっかり設けて販売してやっと成功となるのでチームとしてプロジェクトを成功さそうと思ってます。

 

A様:プロジェクトを成功さすという目標がありますので実際にブランドを販売して継続さす力を実績として確立できるように取り組んでいきたいと思ってます。

 

N様:いいものを取り入れて自社らしさを大切にし更に進化させていくつもりで取り組んでいきます。

 

H様:販売に向けて準備する書類関係やツールなども今から触っていきますが時間が無く厳しいと思いますが絶対に乗り越えて成功さす自信がありますので目標に対して楽しみでもあります。

 

【まとめ】

今回のインタビューでは、約2年間に渡り各研修を受けてきた皆様に
研修を振り返ってもらい心境の変化や現在向かっている事の再確認を行いました。

右も左も分からなかった時から現在はチーム一丸となってこれからの企業の
基盤となっていく事業を成功さす為にプロジェクトを成功させようと意気揚々としている姿に感銘を受けました。

プロジェクトの 成功報告にますます期待しております。

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